遅れてきた電車はだいたい混んでて、1本見送って次のに乗れば空いてる。ごきげんよう。
タブレット端末を長年使っていますが。
感じるのは、タブレットの操作性を考慮していないアプリやウェブサイトがまだまだ多いなと。(でたよ)
以前からレスポンシブデザインの重要性がさけばれているのに、PC向けかスマートフォン向けかのどちらかに特化したUIばかりです。
たとえば…。
- マウスでしかクリックできないような狭い領域、リストの間隔
- タップ長押しでコンテキストメニューが出ない、誤タップ
- スクリーンキーボード表示や画面の回転でレイアウトが崩れる
- 入力フォームの問題
- 一部サイトでコンボボックス、ラジオボタンが操作できない
- マウスでしかドラッグして動かせない要素
- 次のテキストボックスに移るたびにIMEが元に戻る
一部サイトでは1文字入力するごとに元に戻ったことも - テキストボックスをクリアする×印がない
なー?<なーはわからん
いや開発側の気持ちはわかるんですけどね?
デスクトップ並みの解像度なのにスマーホ同様にタッチ操作という、両方の機能のキメラみたいな存在じゃないですか。
だとしても実機で動作確認くらいはしてほしいものですが。
とくにWindows向けはストアも過疎ってるし、冷遇が顕著です。
でもマイクロソフトとかSurfaceも売り出してるのに、と思ったんですが。
あれは2 in 1スタイルで、薄型キーボードを装着したデスクトップモードの操作性にやはり寄せているのかもしれません。
メーカー自身がPC、スマートフォンに続く第三極の存在を軽視しているなら塩対応もさもありなんというか。
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