おー、ちゃんと15:30になってる。ごきげんよう。
付箋の使い方がわからない人に会ったことがあります。
本人の名誉のために多少改変しますが、買ってきた食品の消費期限を忘れてだめにすることがたびたびあり悩んでいたそうです。
そこで人から勧められた付箋を試すことに。
ところがメモした付箋紙を手帳に貼っていたため、やはり期限切れに気づきませんでしたとさ。ちゃんちゃん。
貼る場所がおかしい、とたいていの人は指摘できるでしょう。
冷蔵庫や戸棚の扉、あるいは商品に直接など、実際に使うときに目につく場所に貼るから効果があるのです。
でもそういうのってどこで習うん?<何
そういえば付箋の「使い方」とか教わったことないなと思って。
鉛筆やノートなどと違って学校の授業では使いません。
各自が初めて手にしたときにひらめくものなのか。
他の人が使っている様子を思い出して推理する、という場合もあるかもしれません。
誰に言われずともできるようになっていることっていろいろあると思いますが、そのメカニズムが地味に気になりました。
さて、なぜ突然こんな話を思い出したかというと。
こないだ自分も同じく、実際に使うものに目印をつけなかった失敗をしたからです。
ぼくの名誉…なんてこれっぽっちもありませんが単にプライベートな話なので多少改変しますと、財布の中の優待券です。
これを期限までに使い切りたかったんですけども。
ですがこのキャッシュレス決済の時代、会計の際に財布を開く機会自体が減っています。
割引券の存在に気づかず支払うやらかしをしていました。<みみっちいわ
それを防ぐ目印をどこにつけようかと思ったのですが。
…まさか財布に付箋紙を?!
でも想像したときに、すぐにはがれそうだし、かと言ってテープで補強したらみすぼらしいし、もし人に見られたらマジックテープばりに恥ずかしいし。
などと考えて断念しました。
ですが後になって、付箋じゃなくて別のものでもよかったと気づきました。
財布のファスナーにひも結ぶとか、携帯電話にマスコットつけるとか。
結果的に恥ずかしい思いをしなくて済んだものの、やりようはあったなと。
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