「もうすぐお風呂が沸きます」の前に入ってやった。ワイルドだろぉ~? ごきげんよう。
鉄道駅の構内図ってどうしてあんなにわかりづらいんでしょう。
あの階段やエスカレーターがめちゃくちゃ長く描かれているやつ。
旅行先であの案内板を見て目的地にたどり着ける気がしません。
あの図で階段の上り下りを目で追うのは、正直あみだくじをしている気分です。
斜めに俯瞰する角度で描かれているから、方角がわかりづらいという問題もあります。
前後左右どちらに行ったらよいか一見わからないのが混乱の元なのかなと。
あのような表現はまず駅でしか見かけません。
他の施設のフロアマップは階ごとの平面図です。
どの階段がどこにつながっているかは描かれていませんが、数が多くないので見つけるのは難しくありません。
ファミコン時代からゲーム攻略本などを読んできた身としても、平面図のほうがなじみ深いです。
この階段はここにつながっていると思ったら実際は違った、みたいに意表を突かれることも含めて楽しかったです。
最近のダンジョンは立体になったり構造が複雑化したりして、従来の地図表現の限界も見えてきていますがー。
だとしても駅構内図の方式が広まることはないでしょう。
きっと鉄道業界ならではの伝統だと思いますし。
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