また布団洗いに行かなならん。<何 ごきげんよう。
漫画もアニメも、少なくとも自分が見ている作品は登場人物たちの個性があふれています。
変わった性格や考え方を持っていたり、突飛な行動を取ったりしても。
それが周囲に受け入れられ、時には困難に立ち向かう力となります。
そんな姿に、人と違っていい、自分の好きなように生きていいんだと勇気をもらえるのです。
これはつまり現実がいかに個性を否定する世界かということの裏返しなのではないでしょうか。
他人と同じであることを強要し、スタンドプレーを認めず、相手に価値観を押しつける。
そんな空気が至るところにあふれています。
勇気をもらってももらっても抗いきれないくらい苦しい現実にやりきれなさを覚えます。
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