環境省の水銀の本読むかー。ごきげんよう。
今のゲームは「クリアしてからが本番」と言われることもあるくらいおまけ要素が充実しています。
公式からの提供はありがたいのですが、なかった時代からプレーヤーは各自で目標を見つけてやりこみプレイに明け暮れたものです。
やりこみにとって重要だと感じるのが、見える化です。
つまりプレイした結果が確認できるか、また見やすいかといったことが問われます。
昔のRPGで表示される情報といえばステータス画面くらいしかなく、やりこみもレベルや能力値のカンストくらいに限られていました。
それが徐々にさまざまな到達度が表示されるようになりました。
討伐モンスターリスト、サブクエストの進捗状態、イベントアルバム、マップ踏破率など。
個人的によくお世話になっている戦闘勝利回数もそうです。
こういう目に見える形で実績が示されると、コンプをめざそうとか何回以内でとか新たな意欲がわくわけです。
この機能が充実しているほどやりこみの箸が進むということはその逆も言えるわけで…(何
開発側としても、最初から内部的に持っている情報を見せればよいので、少ない手間でユーザーの満足度を高められる、いわばコスパの高い手法と言えます。
プレイ時間が長くなるし、データの価値も増すので中古で売られにくくなる、と。
(なんでおまえが開発者目線で語ってんの)
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