まさに苛烈な生き様だった…。ごきげんよう。
最近は聞きませんが、大きな自然災害が発生したとき、
「たとえ地球が壊れても」
みたいな歌詞のある曲が発売中止になったことがありました。
音楽CDがばか売れしていた時代で、社会的影響の大きさが考慮されたのだと思います。
そのとき感じたのが、なぜそんな言葉というか表現を選んだんだろうと。
思いの強さを伝えるときにわざわざ不吉なたとえが必要? と。
歌詞も詩であり芸術作品の一つですから現実と切り離して考える必要があるとは言え。
そのようなTPOを選ぶ語彙しか思いつかなかったのはアーティストの創作力の限界なのでは、と厳しい考えを持っていました。
かたやアニメが事件や災害の影響で放送中止になるのは納得いかないっていうね!(オタク脳乙)
だってこっちは比喩じゃなくて、事件や天変地異そのものを題材に描いているから変えようがないじゃないですか。
ものすごく身勝手な考え方だということは自覚していますが…。
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