「10円玉でこすってください」を100円玉でこすってやった。ワイルドだろぉ～。ごきげんよう。
最近ダークテーマを提供するサービスが増えていますが。
裏を返せば今まで白背景のサイトばかりだったということではないでしょうか。
没個性だとか思わなかったのかなと。
暗い色の背景に白文字よりも、明るい色の背景に黒文字のほうが多くの人にとって読みやすいことはその通りでしょう。
ではその中でなぜ白ばかり採用されたのか、理由が思いつきません。
というのも、自分だったら白背景は避けるからです。
話は手書きHTMLでホームページを作っていた時代に遡ります。（ちょっ
手始めに色指定も何もなしでページを書いて、Internet Explorerで表示したときのデフォルトの背景色が白でした。
そのような経験をしてきた自分にとって、白背景のページはまだ装飾していない、作りかけというイメージなのです。
UNDER CONSTRUCTION!＜ここぞとばかりに懐古ネタぶっこんでくるな！
その後も考えは変わりませんでした。
自前のサイトはもちろん白以外でいじりまくり。
業務用のウェブアプリケーションも、バージョンや権限によって背景やメニューバーの色を変え、状態が一目でわかるようにしていました。
カラーユニバーサルデザインがさけばれるようになってからは濫用は控えるようになりましたが。
ともあれ、背景色含めカラーリングは、サイトの差別化に重要な要素でした。
それを考えずに白背景で通してきた大手サイトたちは、よほどサービス内容に自信があったのでしょう。
デザインなんか二の次でも、コンテンツの魅力だけで十分差別化が図れると踏んだのかもしれません。
く、悔しくなんかないんだからね！
@ondamakudari
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