ジャニーズ枠について。
いくつかのテレビ番組には、ジャニーズ事務所所属のタレントまたはグループが毎回出演するという枠があります。ミュージックステーション、3年B組金八先生などがそうです。これらが正式な契約による取り決めなのか、それとも慣例的なものなのかははっきりしていませんが。金八先生については、最初のシリーズでたのきんトリオが出演して話題を集めたのがきっかけになっている気もします。懐かしいなあ。(おまえいくつだ) 自分のところのタレントを出演させたい事務所側と、タレントを呼んで視聴率を上げたい番組側の思惑が一致しているというところなんでしょう。
このジャニーズ枠、NHKの紅白歌合戦にも存在すると噂されています。その数は2であるとされ、長いことずっとSMAPとTOKIOのターンです。V6、嵐、Kinki Kidsなどヒット曲を飛ばした若手グループが紅白に出場しないのは、先輩たちがジャニーズ枠を占有していて出られないからだ、という憶測がファンの間にあるみたいなんですが、別の見方もあります。
NHK側としたら、視聴率のためならジャニーズの歌手なんかいくらでも出したいわけで、そうすると枠の上限を定めているとは考えづらいです。ということは、事務所が出し渋っているのではないかと。そういえばジャニーズ単独でも年越しライブを開催していますし、そちらにタレントを出したいから他のところには出演させない、という方針なのかもしれません。なんにせよ、芸能界やテレビ業界の内情を知らないで勝手に想像しているだけなんですけれど。
…と、年末から最も遠いこの時期にこんなこと書いてみるテスト。
ていうかなんだこの日記。
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