島人ぬ!電波少年

2006/06/13

むかしのひび

こんにちは、バナナクリームフラペチーノです。
サッカーワールドカップの盛り上がりに便乗して商魂を燃やしているのは、なにも企業ばかりではありません。実は京都の神社もそうみたいです。というのも、日本サッカー協会のマークにもあしらわれている「やたがらす」をまつった神社や、蹴鞠の神様をまつった神社が市内にあるんですが、そういうところがワールドカップにかこつけて観光客にアピールしたり、オリジナルグッズPTを製作して販売したりしているんだそうです。…どうですかこれ。これも時代なのかなと思ういっぽうで、みやこ情緒のイメージにそぐわないなという気もします。長い歴史を持つ由緒ある神社には、あまり流行に乗っかるようなことはしてほしくないんですが。
そもそも、神社が国の代表を応援することって、宗教上の観点から許されているのでしょうか。お国のために…みたいなかんじがして、ちょっとグレーゾーン金利のようにもとれます(金利?)。いえ私はよく知りませんが、たとえば戦争のときとかどうだったんでしょう。なんにせよ、熱をあげるのもほどほどに、ということで。

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