Privatter

クソネミミッミ。ごきげんよう。

アニメ感想

ひぐらしのなく頃に業

（全24話）

梨花×沙都子キタァァァア！（はいバカ）
旧作から仲よかったですけど、それがこんな掘り下げ方ある？！
公式が最大手にも程があります。
シャンデリア◯◯百合とかハイレベルすぎませんか、もう。

3話までは鬼隠し編と一緒で、このまま同じ話が続くのかと思っていたところに4話で突然の豹変。
その後も、旧作の死亡フラグを回避したと思いきや別のハプニングが発生する話が続きます。
ついにはまさかのピーやピーまでピーと化すなど連続してバッドエンドを迎えるNGシーン集！
この予想を何度も裏切るのがひぐらしだったよな、と新作なのになぜか懐かしい気持ちになったり。

それが何のきっかけか生存して、これまたまさかのルチーア編ですよ。
女学園キター！　ごきげんようキター！　と狂喜乱舞していたところにやっぱり病むんかい、と。
でもそこからが沙都子クオリティでした。
たしかに過ぎ去りし時を求める（違）のに最も適した人物です。
そして理由がね、もうね、最の高というか、究極形です。
もう一つ最の高だったのはかわいい鉄平でしたけど（爆

考察とか難しいことはわかりませんが、とにかく完結編が楽しみです！

ゆるキャン△ SEASON 2

（全13話）

前作の予習もばっちりで、大いに楽しめました。
リンに刺激されてソロキャンプを始めるなでしこと、そんななでしこをわが事のように心配するリン…。
もう言うことありませんねぇ？（ジョン・カビラ）

しかししか～し、桜との絡みが多くなったり綾乃が登場したりと、二人の関係にもひと波乱ありそうな予感。
（そんなこと予感してるのはおまえだけだ）

ストーリー展開はゆるやかで、続きが気になるタイプではないのに毎週が待ち遠しかったのは自分には珍しいことでした。
純粋に癒されていたというか。（恥

裏世界ピクニック

（全12話）

百合みは申し分なかったんですが、なんていうか行動原理がね…。
やはり自ら危険に飛び込んでいっているような、自己責任めいたものを感じてしまいます。
一応、空魚は行きたくないんだけど鳥子のことが気になって放っておけないから仕方なく…という説明が可能ですが。

SFマガジンの監督インタビューでも、小説ではぼやけていた部分や想像の余地があった部分が映像化によってはっきりと描写されてしまうことへの難しさが語られていましたが。
こういう点も含めてのことだったのかもしれません。

小野下野のどこでもクエスト2

（全12話）

『上坂すみれのヤバい○○』以来、声優バラエティーの面白さに目覚めたというか。
大人が全力で遊んでいる姿っていいですよね…。（大丈夫？

自分も旭山動物園に行った思い出がよみがえりましたし、他の場所へも思いをはせるきっかけになりました。
旅っていいですよね…。＜だからおまえ疲れてるのか？

ロケ編とすごろく編で前後半に分けた構成も、この局面をよく乗りきったというか見事でした。

犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい

（全24話）

犬はムーコをほうふつとさせる無邪気さだし、猫は杉田（ぉ）でふてぶてしいし、完全にイメージ通りでした！
振り回されている作者の姿含めてうらやましい。

おとなの防具屋さんⅡ ラグジュアリー版

（全12話）

唯一の元日配信開始でつかみはオッケーだったんですが。
1期のほうがパンチが効いてたような。
おまけパートの小松未可子の壊れっぷりは最高でした（ちょっ

エビシー修業日記

（全12話）

どう見ても中の人目当てです、本当にありがとうございました。
カワウソちゃん回のサボってるようで実は仕事してたというのはうまい話だなと。