宮本まじかー。ごきげんよう。
鉄道各社がエスカレーターを歩かないようにというマナーアップキャンペーンを展開しています。
やっと時代がぼくの考えに追いついたかという感じですけども。
そんな経緯もあって他の人を何の気はなしに見ていると、一部の人に共通するある特徴に気づきました。
乗っている途中までは立ち止まっていますが、降り口が近づいた数歩手前から歩き始めるのです。
階段の傾斜が緩やかになり始めるあたりと言えばよいのでしょうか。
もちろん降り際に少し歩くくらいマナー上問題ありませんが。
勢いをつけるためだということは何となく理解できます。
エスカレーターを降りてすぐのところでスピードに乗らないと渋滞を招くおそれがあります。
自分はそうならないように、降りてすぐは意図的に早足で歩くようにしていますけども。
わざわざそんなことしなくても、降りる前から加速をつけるやり方は合理的です。
むしろ大半の人はそんなこと考えておらず、無意識に歩き出していると思われます。
そのような乗り降りの仕方が体に染みついているというか。
停止したエスカレーターを歩くときの違和感は考える脳と考えない脳のギャップだってチコちゃんも言ってた（何
乗るのが苦手で少し立ち止まる人もたまに見かけますし、人それぞれくせや無意識でやっていることはあるものだなと。
ただし片側空けさせて歩くの、てめーはダメだ。
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