ふたりエスケープ作者の新連載も百合だー!<おまえはそれしかないんか ごきげんよう。
※不謹慎注意、政治の話注意
もともと有名人の訃報にはあまり感想が湧かないんですけども。
高齢の場合はショックもありませんし。
ひいても、本人の行いで晩節を汚した人は哀悼しようという気になりません。
本業とか現役時代は偉大だったかもしれませんが。
老後やセカンドキャリアに別のこと始めた中には、世間の反感を買った人もいます。
それは時に過去の功績を押し流すほどの汚点になります。
一番許せないのが、誰とは言いませんが反原発な。
高齢者の世代がそのようなことを主張するのははっきり言って卑怯です。
自分たちは現役時代にばんばん電気使って経済潤していい思いしてきたわけじゃないですか。
それが自分が老い先短くなったらもういらないから廃止だなんて、そんな言い分ありますか。
これからの世代のことを何も考えていないし、むしろ若い世代はこんな老害発言を許容してはいけないと思います。
一部の著名人のこうした活動が、世代間の溝を深めたと個人的には分析しています。
他にも、政治家に転身したあと悪名をはせた人なども思い浮かびます。
そう考えると政治活動というか、何らかの政治的立場を表明することが一つのトリガーかもしれません。
日常会話だって政治の話はトラブルの元なのに。
それまで国民に広く認知されていた人が、わざわざ敵を作りかねないことをするのですから。
結末はさもありなんという感じがします。
やはりどんな場でも政治的見解を明かさないことが、自分の身を守る上で有効なのでしょうか…。
かつての栄光にすがらずもう一花咲かせたい、という意欲は見上げたものですが。
センシティブな分野の活動はリスクを伴うし、好きだったファンほど失望が大きいなんてことにもなりかねません。
それだったら余計なことはせずきれいな思い出のままでいてくれたほうがよかった、なんてケースもあるのではないでしょうか。
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