帰りにまだ外が明るい! ごきげんよう。
後出しで批判する卑怯者が後を絶たない今日この頃ですがいかがお過ごしですか。
(何っていうか何様)
事件や事故のニュースに対して、起こした人を非難する人が大勢いますが、そんなの後からだったら何とでも言えるのです。
取り返しのつかないことが起きてから何を言っても意味がなく、未然に防げなかった点では誰もが同じ立場のはずです。
それをわきまえず、なぜこうしなかったとかこうすればよかったのになどと責めるのは言葉の暴力以外の何物でもありません。
どう起こさないようにするかを社会として考えないといけないのに。
普段から世の中に目を向けて、事前に指摘とか注意喚起とかしていますかと言いたいです。
自分の立場に置き換えれば、危険を予知できたかとか被害に遭わないように立ち回れたかとか考えが及ぶはずなんですが。
そんなことも想像できずに当事者を批判しかしない人にとって、ニュースは他人事、自分には関係ない世界の話という考えなのでしょう。
真の意味で社会の一員と呼べるのか疑問です。
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