くにおくんストリートバスケはフロリダチームが反則すぎた記憶が…。ごきげんよう。
なんかおとボク2が出るらしいのでちょっと語りますね。(ぇ
前作で好きなキャラは、主人公の瑞穂なんですけれども。
もうヒロイン衆を差し置いて一番の本命なんですけれども。
ただ、その理由はけして女装っ子だからではありません。
人間としての魅力というか、カリスマを感じるからです。
ギャルゲーの主人公って、往々にしておかしな設定でして。
なんでこんなやつが異性にもてるのか理解できないとか。
逆に非凡な才能を持っていてとても感情移入できないとか。
思考や行動パターンが「蔵馬はそんなこと言わない」とか。<蔵馬?
そういう共感できない部分、冷める部分があるものですが。
でも、瑞穂に関しては不思議と違和感ありませんでした。
…女装したら女子よりかわいいとかある意味才能ですがー。
でもこんな主人公ならヒロインが惚れるのもわかるな、と。
その納得こそが、物語に入り込めるかを左右しています。
実際、随所でその豊かな人間性に触れることができます。
女の子に囲まれる状況にうろたえてしまううぶな一面とか。
徐々に染まっていく自分自身に戸惑う精神的な危うさとか。
倒れた紫苑を抱きかかえて運ぶ一瞬の機転とか勇気とか。
無愛想な貴子と何とか打ち解けようと接する積極性とか。
不遇な身の上の一子に同情してそばにいる思いやりとか。
いじめに遭う奏をかばったときの毅然とした態度とか!
まりやに対するにぶさも、まあ人間くささの表れというか。
…ねえ、もうさ。こんなんばっか見せられたらもうさー。
瑞穂になら抱かれてもいい、って思いません?<アウトー!
ですので、しつこいようですが再度弁明させてもらうと。
自分はべつに女装男子がいいとかそんなことはないです。
断じてないです、ええ。本当に。
そんなのいっさい関係なしにただ瑞穂がいいってだけで。
好きになった子がたまたま男の子だったってだけでー!
…新作はどんな主人公なのか気になります。(おま…)
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