カタカナ語のよくあるまちがいシリーズ。
♪「シュミレーション」ではなく「シミュレーション」。
♪「バーモンド」ではなく「バーモント」。
♪「プラットホーム」ではなく「プラットフォーム」。
♪「コングラチュレーション」ではなく「コングラチュレーションズ」。
♪「レディース・アンド・ジェントルマン」ではなく「レディース・アンド・ジェントルメン」。
♪「ボーリング」ではなく「ボウリング」。(掘削するのはボーリング)
♪「パット」ではなく「パッド」。(ゴルフクラブはパット…ではなくパター)
♪「バトミントン」ではなく「バドミントン」。(鼻息で羽根をとばすのはブタミントン)
♪「ファイティング・ニモ」ではなく「ファインディング・ニモ」。(!)
♪「フインキ」ではなく「フンイキ」。(ていうかカタカナ語じゃないし)
とゆうわけでこんにちわ(←ひらがな語のよくあるまちがいシリーズ)。外来語の表記というものがしばしば問題になってくるわけですが。まちがえではなくても、書きかたが複数あってわずらわしいというのもあります。たとえば、ヒンズー教なのかヒンドゥー教なのかとか、スムーズなのかスムースなのかとか、デジタルなのかディジタルなのかとか、フラムなのかフルハムなのかとか、エレベーターなのかエスカレーターなのかとかー。…わかってるねんで?!
まあそれはさておき、カタカナ語っていうのは発音を聞いたままにカナをあてはめて作ることが多いですから、もともとの母国語とは異なってくるというか、それでいろいろ食いちがいが生じてくるわけです。エンターテイメントもentertainmentのまん中のnが抜けてますし。たしか明治時代初期だったか、犬は英語でカメヤ(come hereから)と呼ぶと思われていたそうですから、まさに聞いたまんまみーやというか。そんななかにあって、McDonaldの日本名を英語の発音とは異なるマクドナルドにした田さんはやはり奇抜な発想の持ち主だったんだろうなって。<そういう話のもっていきかた?
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