賞味期限はなしです

2004/09/14

むかしのひび

こんにちはー、エプロントークでーす。(CGCグループ?) オールレーズンのパッケージがあたらしくなりました。(どこの回し者か) それはそうと、こないだママンが私に

キシリトールガム

を送ってくれました。…なんつーか、親子して考えることは同じってことでしょうか。おかあさんといっしょってやつですか。<そういうのいらないから オッス、じゃじゃまるさんだぞ!<しらねえよ でもなんていうか、キシリトールガムってたしかに歯にはよさそうなヨカーンがするんですが、味がいまいちすきくない。なんかさ、健康のためにしぶしぶ黒酢を飲んでいるようなかんじじゃございません奥さま?(聞かれても) 口の中にひろがる味わいと香りこそがガムの最大の魅力っていうか(何トーク?)、もうずばり言っちゃうともっとフルーツミントなのがいいんすよ!<おまえフルーツミントって言いたいだけちゃうんか ミントと口笛もいいんすよ!<そっちかよ
まあそれはさておき、実はべつに歯の健康だけを考えてキシリトールガムがとどいたわけではありません。ガムというのはもともとわが家にとってなくてはなないものなんです。たとえるなら勇者の泉の洞窟(ローレシア北)に向かうときのどくけしそうと同じくらい必需品なんです。福引券をおまけにもらってもそれを売ってそのゴールドでどくけしそうをたんまり買いこむくらいの消耗品なんです。<わけわかんねえよ そんな冒険者の心得さながらといった話なんですが、私は小さいころから出かけるときにはよくガムを持たされました。子どもが外出するときに、家の人はハンカチもった?とか鼻紙もった?とか確認するわけですが、ていうかきょうび鼻紙ってどうかと自分でも思いますがまあそれはいいとして、私の家ではそれにガムが追加されてたってところでしょうか。当然たくさん買い置きしてありましたし、家の自家用車にもつねに搭載(?)されていました。車に乗って出かけるときはかならずみんなガムを食べて出発です。…もうおわかりですか。そう、ondさんちは乗りもの酔い一家なんです。ですが毎回薬にたよるわけにもいきませんし、口を動かしていれば車酔いもまぎれるだろう、ということでガムの登場とあいなったわけです。そのうちしぜんと家にガムがありふれる(??)ようになって、車で出かけるとき以外でもいつも食べるようになりましたとさ、ってなところです。だから私たちにとっては、ガムはあいさつのようなものというか(え)、米を送るもガムを送るも大差ないというか、食卓にどんぶり山盛りのガムが出てきてもおかしくないっていうかー。<それはおかしいだろ

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