出ていく移民と入ってくる移民

2003/12/06

むかしのひび

ずっと気になっていたことがあるんですが、じゃあずっと気にしててくださいって三谷さんに言われたので明かさないでおきます。(何) なかばどうでもいい疑問ならいくらでもあるんですがね。たとえば、セルビア・モンテネグロができたらモンテビデオはどこ行くのよ、とか。<どこにも行かねえよっていうか、関係ねえよ ことしユーゴスラビアが国名を変更してできたそうですね。それを先のワールドカップバレーで知ったかたも多いかと思いますが。おまえもな。相次ぐ政争や独立運動、コソボ問題など、内紛が絶えない国でして、またいつ地図が書きかわるかわかったものじゃないんですが。地図屋さんも大変だ。
さて、いよいよ年の瀬なんですけれども、この時期になると毎年頭を悩ませることがあります。それは翌年のカレンダーです。ことしはまだ用意していません。ピンチです(おもにネタ的に)。いえね、バリバリの「おおきいお友だち」だったころはそれはもう難題だったのですよ。食指が触手並みですよ。(意味不明) 来年はどの作品のにしようかとか、どんなウハウハなのにしようかとか。この気持ちわかってくれますよね同志のみなさん? まあ、それも今となっては昔の話(なに過去と決別しようとしてんの)、そっちの購買意欲がなくなってくると、反対に自分の部屋にカレンダーって必要なのかという次元で悩んでしまうんですが。パソコンついてればすぐ表示できるし。<つまりきみの部屋は年じゅうパソコンつけっぱなんだね?
でもプログラムとかだと困るのが、祝日がちゃんと表示されないってこと。現行のグレゴリオ歴が施行されて以来、月ごとの日数や曜日は不変ですが、祝日だけは国ごとに、そして毎年変わるものです。以前にもカレンダーがらみの話をしましたが、日本では、春分の日と秋分の日の日付は前年の2月に政府が発表して決定されます。その日まで翌年の祝日がいつなのかわからないってことです。だから、私たちはめんどうでもカレンダーを毎年新調しなければならないんです。どうせならお気に入りのカレンダーで新しい年をむかえたいものですね。…私はこよみのページをポタールにしとけばいいや。(それはブラウザのお気に入りだろっていうか、結局パソコンなのかよ)

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