かえって、ごめんなさい

2003/12/15

むかしのひび

ウワァァン。ただいま帰りましたondです。てんこもりです(仕事が)。エマージェンシーです。今のやつ終やさないとコミケスキーに行けなくなっちまいます。もっとがんばれ私。がんばれ私の中の勇気。<勇気関係ねえだろ ってか、ウェアとかなんも準備してないじゃんよ。(致命傷)
まあそれはさておき(さておいていいのか?)、よそさまの日記サイトを見ていると、自分のパートナーについて書いている人がいますよね。恋人とか結婚相手の意味ですけれど。あれって、男性の筆者より女性の筆者のほうがそういう話を書いている人が多いような気がするんですがそこんとこどうですか。私はそんないっぱいサイト見ているほうじゃないのでたしかなことは言えませんが、どうもその傾向が目立つなって感じるんです。…あ、いえ、けしてノロケがうらやましいとか目くじら立ててるとかそんなんじゃないですよ? 断じてちがいますよ? 本当ですヨ?(←声が上ずった) この傾向って、なにもウェブにかぎった話ではないとも思います。ふつうの会話でも、女どうしのグループだとそれぞれの彼氏の話題になることがよくありそうなものですが、かたや男の場合はそんなに多くないでしょう。
要因として、一般的に女のほうが男よりも「こいばな」を好むってのがひとつあるんですが、それ以外にも、パートナーの存在を自分がどうとらえているかの意味あいに男女差があるのではないでしょうか。女性の場合、自分がいい男を持っている、というのがその人のステータスのひとつであると考えるため、人に話したり見せびらかしたり、ほかの人のとくらべたがったりします。いっぽう男性は、いわゆる独占欲が強くはたらきます。自分のパートナーを他人に触られたくない、見せたくない、そんな気持ちから、あれこれ言いふらしたりしません。相手にとってみたらどちらのほうがいいんでしょうね。
というのが私案なんですが、それともただ単純に相手がいる人はそのネタを書くし、いない人は書けないってだけのことかもしれません。

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