能登こわいよ能登

2023/07/04

ダメだこいつ

仕事にカジュアル用のベルトしてきてもうた。ごきげんよう。

アニメ感想


ガンダムは神すぎてな…。

私の百合はお仕事です!

(全12話)

もう登場人物みんなやばい。(褒め言葉)
そらあんな小中学生を経験してたら人格もゆがむわっていう。
映像化によってとりわけ過去編の恐ろしさが直球で伝わりました。

自分は美月や果乃子に近い子供だったので、陽芽に対する第一印象は同意できます。
でもそこからの反転が二人とも半端なかった。
自分と正反対の人に惚れたがゆえの苦労というか悲劇という感じがします。
純加も元々恋愛嫌いじゃなかったし、どんだけ闇が深いの。

いや最後はシュヴェスターが2組できて大団円みたいになってますけど…!
ソトヅラに隠された本性がテーマの一つですが、それが実は作品自体にも当てはまるという。
アニメでも一端が窺えましたがこれからがほんとうの地獄だ…。


ぐんまちゃん シーズン2

(全13話)

シーズン2もぶっ込んできました!
理系ネタなど小難しい話から、突然のリアル群馬紹介、BLトゥンクありと実にカオス。
歯磨き回はちょうど通院していた自分に刺さりましたが、よく考えたら誰向けの話だっていう。

この笑いを支えているのはナレーションだとあらためて感じました。
冷静におかしなこと言うし、メタ全開だし、イマジナリー世界まで存在するし。

江戸前エルフ

(全12話)

作画が気合い入りまくり、というのが第一印象。
もっとゆるい感じを想像してたらいい意味で裏切られました。
エルダの弱々しいしゃべり方もはまっています。

そしてそっち方面も思ったより濃厚でした。
エルダと小糸はもちろん、他のエルフ陣営のコンビなど。
わがままに振り回されながらも何だかんだ許してしまう小糸がたまりません。

ワールドダイスター

(全12話)

具現化したイマジナリー彼女と一つになる…だと…(意味深)
これには見事に驚かされましたが、もう一人の自分との百合という見方もできます。<おまえはそればっかり!

中の人の「演技の演技」にも感服しました。
八重もすさまじかったし、ここなの成長や変化を舞台だけで表現していましたから。
演劇パートの尺も長くて、見せる意図もあったと思いますが、釘付けになりました。

【推しの子】

(全11話)

げ、原作読んでるからその流れで見ただけなんだからね!
何よりも第1話を90分につなげた判断というか大胆さというか。
その後も毎話引きが強くて、興奮ですぐには寝つけないくらい。

ただ自分の中では原作のほうが熱いというかえげつないというか。
だってこのタイミングでさりなを掘り下げるなんて思いますか?

ゴールデンカムイ 第四期

(全13話)

キネマトグラフは神回でしたね…(おまえが下ネタ好きなだけだろ
昨年放送中止になったの最初このせいかと思いましたもん。

かと思いきや鶴見と宇佐美の過去編がそれを越えてきました。
方言うめえ(再掲)
鯉登と月島のやりとりも鬼気迫っていたし、鶴見小隊の存在感をあらためて思い知らされたクールでした。

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