平安神宮って130年なのか、意外。ごきげんよう。
トイレは水がぎりぎり入れ替わる量だけ流すのが好きです。（伝われ）
節水を意識してるわけじゃないですけど、小のときはあんな勢いよく流す必要ないじゃないですか。
大と小でレバーの向きが逆のトイレもありますけども、あの小だと今度は少なすぎてですね。
水がほとんど入れ替わらないというか、次の人がぼくの尿が残った中に尿をしないといけないじゃないですか。
（尿とかダイレクトに言うな！）
なので、大のほうに少しだけひねってちょうどよい水加減にするのを毎回狙っています。
うまくいくと、中の水位が少しずつ下がっていって、ゴポゴポッて音を立てて一旦全部なくなって、そこからまた少し増えるじゃないですか。
あの光景が見飽きることがありません。（嫌な趣味だな）
それも吸い込まれるときの音が小さければ小さいほど快感でして。
本当にちょうどぎりぎりの量を攻めたということですから、自分の中で高得点というか。
音消しのためにがっつり水流す人とは正反対ですね！
反対に狙いすぎた結果、あと少しというところで水が全部流れきらないときもあります。
あれは失敗扱い、というどうでもいい自分ルール。
何にしても、日常が退屈にならないように、少しでもゲーム性というか楽しみを見出そうとしているのかもしれません。
と思いきや最近はボタンで流すトイレ…だと…。
おそらく決まった量の水が出ますから、もう個人の微調整なんか不要ということなのでしょう。
せっかくの醍醐味を奪うなんて風情も何もあったものではありません。＜おまえだけだ
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