給与明細をかばんの中に1週間放置してた。どんだけー。ごきげんよう。
先日に引き続き英語のお勉強シリーズですが。(シリーズだったんですかそれ)
12月26日は海外ではBoxing Dayと呼ばれ、子供がプレゼントをもらう日だそうです。
最初、他の宗教に配慮してクリスマスと呼ぶのを避けているのかなと思ったんですが。
ハッピーホリデー的な?
それは自分の誤解で、キリスト教の行事でした。
さてこのBoxing、動詞のboxの現在分詞で、箱に入れるという意味があります。
日本語でハコるは麻雀用語ですが。どうでもいいですね。
箱とは何かを収めるためのものですので、boxが箱に入れるという意味を持つこと自体は違和感ありません。
でもプレゼントをもらった子は箱を開けるじゃん?
逆じゃん?
つまりBoxing Dayという名称は、プレゼントを箱に入れる人、すなわち大人側の目線からつけられたであろうと推測されます。
この、立場によって意味が変わるという現象で別の例を思い出しました。
(以上壮大なネタ振り)
自分が子供の頃ですので、相当昔のテレビ番組の話ですが。
「フロントホックブラとはどんなブラか」を聞いて回るという調査をしたところ。
女性は全員「体の前で留める」、男性は全員「前で外す」と回答していました。
本当にきれいに二分されたものだから強烈に印象に残りました。
同じ品物でも立場(?)によって説明のしかたがこんなにも変わるんだと。
ムフフな話題に興味を持ち始めた年頃というのもありますがー。
でもこの記憶を糧に、人に何かを説明するときは偏った視点にならないようにとか無意識に気をつけていたかもしれません。
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