オタクの処世術として人に言える趣味を持つのがいいんだけど

2022/11/29

うわぁ…

シンデレラグレイ祭りだああああ。ごきげんよう。

冬ですね。(そうですね)
このところ冬は毎年スケートをしています。
自分でも意外な趣味だと思うのですが。

もともと子供のときは専らスキーでした。
成人してからも何度か行きましたが、用具の管理がしきれないし、足がないしで、すっかりご無沙汰になってしまいました。
やはり近場にスキー場がないというのは大きな機会損失です。

しばらくウィンタースポーツと無縁の生活を送っていたのですが、転機が訪れます。
ある冬に神戸に遊びに行ったときのことです。
青空の下、海沿いに特設リンクが作られていました。
そこでなんていうか体がうずいたというか。
雪とともに過ごした古い記憶が蘇ったのでしょう(氷だけど)。
試しにやってみたところ思いの外面白くてですね。

帰ってきたあと、そういえば市内にもスケート場があることを思い出しまして。
こちらは全日本レベルの大会も開かれるほど本格的なリンク。
そんなガチな場所が一般に開放されるんだからテンション上がります。
数十分も滑っているとたくさん汗をかき、いい運動になります。

それまで未経験だったこともあって下手ですけども。


スキーの経験があっても、バランスの取り方が違うのであまり役に立ちません。
スピードが出ているほうが安定するのは自転車と一緒ですが、かと言ってスピードを上げようとしたとたんバランスを崩してしまいます。
スピードスケート選手のような前傾姿勢もまだ取れません。
施設スタッフさんとか滑りがうまい人を見て学ぼうとしているのですが、いつまでたっても追いつける気がしないという。

しかも年に1、2回しか行かないものですから(ちょっ)、すぐ感覚を忘れてしまいます。
大人になってから始めたことは上達が遅い、と痛感しています。
他には絵…ゲフンゲフンッ!!<知ってるよ

それでもまた行きたくなるのは、冬こそ体を動かしたいという本能なのでしょう。
三つ子の魂百まで。

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