怒りはもはやエンターテイメントであり消費するもの

2021/11/17

ダメだこいつ

ぐんまちゃんで流れるCMが群馬つながり! ごきげんよう。

自分でも不思議なんですけども。(何が
百合漫画が好きでコミックスも買うのに、途中で脱落することも少なくなくて、完結まで追うのはむしろ百合以外のほうが多いんじゃないかという。

たしかに2020年に一旦途切れました。
外出自粛で本買いに行けないし、某通販も利用したくないしで。
しかしその後再開するにあたって、自分の中で百合要素以外の選定基準があったことは確かです。

自分が手元に置いておきたいと思うのは、何度も読みたくなる作品です。
そうなると、いかに尊いかや悶えられるかよりも、ストーリーの緻密さや地雷表現がないかのほうが優先されるのでしょう。(なぜ他人事)

自分にとって百合が繰り返し味わうものではなく消費するものになっていやしないか、と考えて背筋が冷たくなるのを感じました。
(ていうか自分語りきめぇ)

ソーシャル/購読

このブログを検索

コメント

ブログ アーカイブ