まずウィンブルドンのコートに立ちます

2019/11/20

何様

おしらせっていうかー

レスポンシブデザインに移行しました。
PCサイトのトップページに記事全文が表示されなくなるのは自分でも大きな決断を伴う変更でした。
ご不便おかけします。

というわけでごきげんよう。

自分が苦労して時間をかけて何か習得したとき、それを他人からできて当たり前とか前提だとか言われたら心が折れますよね…。
それが技術やスキルだったら自分の力が至らなかったためだとあきらめもつきますが、たとえばプロ意識とか心構えなんかだと努力でどうにかなる問題ではなく本当に自信喪失します。

これは自戒も込めてなのですが、自分ができたことは他の人もできるだろう、努力は必要だけどいつかはたどり着けるだろう、と考えてしまう節があります。
んなこたぁない、と頭ではわかっているんですがなかなか…ね。

イラストレーターのCG講座とか見ても何一つ身についたためしがないし(ぉ)、よい選手がよい指導者になるとは限らないとも昔から言われています。
個人差を認識し前提を置かないことが人を育てるうえで重要です。

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