ondです。好きな綿棒は個包装の湿ってる綿棒です。…ごきげんよう。
最近「客の質」について考えるようになりました。
きっかけは…\ねことうふ!/ すみません何でもありません。<いらんネタをはさむな
今年の正月早々、東京で起きた火災で新幹線が運休して大混雑になったとき、
普段あまり新幹線に乗らない乗客が席をゆずれとか他の乗客に要求したりして
騒ぎになったという話がありまして。
ルールも知らないで新幹線使うとか…的なつぶやきも多く目にしました。
もともと子どもの頃、何の番組か忘れましたがテレビで一流ホテルでのマナーが
なっていない客について取り上げているのを見たときに、
「一流ホテルに泊まっていいのは一流の客だけだろ…」
と幼心に思ったというか、つまり自分には縁のないところだと悟ったものですが、
その考えは今でも変わっていません。
どんな場所でも、そこに集うのにふさわしい人とそうじゃない人がいるはずだと。
そんな記憶が年始のニュースでよみがえりまして、そういうことを意識しだすと
それ以来あることが見えてくるようになりました。
外のいろんなお店と、そこにいる客層の相関関係と言いましょうか。
喫煙者や若者がいつも店の前にいるコンビニや、高校生が大声で騒ぐファスト
フード店からは自然と足が遠のき、多少場所が遠かったり価格帯が高くても
落ち着いて買い物なり食事できるお店を選ぶことが増えた気がします。
…自分でもまさかぼくがそんなこと言う人間になるなんてって感じですけども。
話はずれますがもう一つ考えるのが、いわゆるライトユーザー向けとコアな
ファン向けの違いというか、そういう敷居も最近感じます。
声優や歌手のライブとか、若い頃に行ったきりなのでまた行きたい気持ちは
あるんですが、いまや客席は光る棒持って踊る人ばかりというイメージで、
その雰囲気についていく自信はちょっとありません…。
0 件のコメント: