プレートごぶさただった。ごきげんよう。
インターネット検索がAI検索に取って代わられるかもしれない、とニュースで見ました。
あれだけ隆盛を誇ったGoogleがまさか落ちぶれる日が来るなんて。
Googleも危機感を持っているのか、検索結果の最上位にAIの回答を表示するようになりました。
あれは精度悪くて使い物になりませんけども。
質問の意図を理解しておらず回答がかみ合っていないのです。
検索文字列をそのままAIに食わせるのではなく、文章の解析というか変換が必要だと思うんですが。
英語の授業の和文和訳みたいな。
そこを人(が作ったプログラム)がやっている限り精度向上は望むべくもありません。
すみません脱線しました、話を戻します。
ぼくの評価とは異なり、世間的にはAI回答は受け入れられているようで。
そうすると、AI回答だけ見て満足し、検索結果にある各サイトは見に行かないという「ゼロクリック」が起きているというのです。
各ウェブサイトの訪問数が減り、広告収入が得られなくなるといった課題が指摘されていました。
…個人的にはプギャーでしかありませんけども!(ウェブ広告絶対殺すマン)
SEO対策とか一生懸命やっていた人たち乙、とハレ晴レユカイです。<最悪だ!
ただ嫌儲は置いといて、せっかく作ったウェブサイトが見てもらえないのは気の毒だなと。
ウェブサイトを通じた出会いや交流も減っていくと思うと寂寥を覚えますし。
早く回答だけが欲しい、という効率だけでは計れないさまざまな魅力をインターネットは有していると思います。
ってアナログとデジタルの比較論みたいになってますがー。
もう一つ気づいたのが、自分もフル活用しているRSSもゼロクリックなのではないかと。
サイト本体(HTMLページ)にアクセスしなくても最新記事や更新情報がわかるわけですから。
ですが、もちろんその指摘には当たりません。(マッチポンプ乙)
RSSでは記事本文や全文が読めないようになっているのが一般的ですし。
それを読みに行くためにむしろアクセスを誘導していますから。
検索エンジン経由のアクセス減少が予想されるなか、管理者のみなさまにおかれましてはRSSを積極的に配信して訪問者を増やすことをおすすめします。
(やっぱりそのオチかよ!)
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