匿名掲示板がたんつぼに例えられた時代

2025/08/20

うわぁ…

車庫に入ってると遠い…(何が ごきげんよう。

お気に入りのビュッフェレストランがありまして。
野菜料理に力を入れていて、毎回リミッターを外して限界まで詰め込んでしまいます。<歳考えろ

その日も格闘を終えておなかをなでていたところ(うわぁ)、伝票に何かが貼られていることに気がつきました。
「お客様の声をお寄せください」と添えられた二次元コードです。
自分は好きな店のアンケートは積極的に答えるほうでして。
見返りは求めないというか、むしろプレゼントの送り先などで個人情報を入力しなければいけないものは避けます。
ここも当然お気に入りですので、どうせしばらく動けないし(満腹で)、よーしパパ回答しちゃうぞーと思って意気揚々と読み込んだんですが。

誘導されたのは口コミへのリーチサイト(?)でした。

Googleと、もう一つ知らないサイトへのリンクが貼られていて、口コミはこちらへという内容のページでした。
そっ閉じ。
…いやいやいや、アンケートと口コミじゃ全然違うじゃないですか。
お店へのメッセージはいくらでも伝えたいですが、他の人にも見えるところに書くのは強い抵抗があります。

自分がよいイメージを持っていないのは、クソリプを連想させるからです。


SNSのリプライとか、最近は攻撃的なコメントは非表示されるようになりましたがカバーしきれていませんし。
ネットニュースやウェブコミックのコメント欄でも地獄絵図をたびたび目の当たりにします。
所かまわず不満や悪口をまき散らす人たちと同類だと思われたくないというか。
それが進むと口コミが書き込まれている場所への立ち入り自体を避けようという考えに至ります。

…とか言いながら過去に匿名で書いたことあるんですけども。
それはやはりネガティブというか、他の人への注意喚起を意図したものです。
自分の中で毒を吐く場所という観念が固定化しているのかもしれません。

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