筋肉で解決する昔話 (2)

2022/09/07

うわぁ…

準々決勝すごかった…。ごきげんよう。

とあるドキュメンタリー番組見てたんですけども。
3組の家族の自宅に定点カメラを設置して観察していたんですが、そのうち2組のお父さんが筋トレに励みだしてもうね。
テレビが来てても欠かさないんだ、というのも驚きというか開いた口がふさがりませんでしたが。
家族も冷ややかどころか無反応だし。

そしてこのお父さんがたが、何というかこだわりの強い性格でして。
自分ルールが明確にあって、家族にもそれに従わせようとします。
おかげで反発しあったりあきれられたり、といった光景が写し出されていました。

なんていうか自分を見てるようだと思って(えー

自分もころなかの運動不足解消に筋トレを始めて、今も継続しています。
短時間だから大した運動量じゃないんですが、大きな達成感が得られます。
そうすると何が起きるかというと、それしきのことで自分は自分のことをちゃんとやっているみたいな意識が芽生えてくるのです。
それが行きすぎると自分は正しいといった考え方や尊大な態度につながっていくのかもしれない、と思って。
もしくはいわゆる脳筋。

筋力をつけることはどんな人にとっても健康にプラスになります。
そればかりではなく、満足感や自己肯定感も得やすくさまざまな面でおすすめできます。
…と思っていたのですが、負の側面というか他者への影響という点も考えなければならないのかもしれません。

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