いつかは内緒ですが鬼ノ城行ったなあ。ごきげんよう。
アニメコラボカフェとか何もわかってない(でたよっていうか何様
いえけっして作品への愛が感じられないとか原作者がそれを見て喜んでいるかとか、斜に構えたオタクみたいなこと言うつもりはありません。コポォ。
(拙者はオタクではござらんので構文)
ただメニューだけはどうしてもそそられないというか…。
登場人物をイメージした色のドリンクとか正直どうでもいいし。
自分が欲しいのは作中に出てくる料理を再現したもの、これ一択。
たとえばドラゴンボールだとしたら、悟空たちがよく食べているテーブルいっぱいの中華料理とか、悟飯の修行で出てきた恐竜の尻尾の輪切りとか、あと仙豆でもいいですけど、もしそんなのが出てきたらテンション爆上がりなわけですよ。
キャラクターになった気分で夢中で食べてしまうと思いますし、それが行ってよかったという満足感につながるはずです。
…「作中に出てくる料理」なんて小ネタだとはわかっています。
一つの作品のファンと言ってもいろいろな人がいます。
ストーリーが好きな人、キャラクターや人間関係が好きな人、映像や主題歌が好きな人などなど。
細かいネタを拾うことに喜びを感じるなんて少数派なのでしょう。
だから多数派をターゲットに、店内に作品のワンシーンを貼ってエピソードを思い出させたり、メニューからキャラクターのことを連想させたりといった方向に力を入れているのだと思います。
忠実に再現、よりもわいわい楽しんでもらうのが優先というか。
ビジネスとしては何も間違っていないし、ぼくのような面倒くさい人間なんか対象にしないほうがいいんですが(自分で言うな)、それでもなあ。
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