西川兄貴どこで歌ってるねん! ごきげんよう。
つかぬことを伺いますが…、うちの釣りタイトルどう思います?
(何)
タイトルで検索して来てくれた方が本文を読んで何も情報なくて
がっかりして帰っているかもしれないと思うと申し訳ない気持ちに
全くなりません! むしろしめしめ!<最悪だ!!
ただこれは長年の付き合いというか腐れ縁みたいなものでして。
『あまくだり』までの静的Webサイトではガチで本文と無関係な
タイトルをつけていました。
開設当初のコンテンツは本当の日記のように雑多に詰め込んで
書いていて、当然ラベルもなく、一つの記事に一つの内容という
分け方をしていませんでした。
そうした事情から、内容に即したタイトルをつけるのは難しく、
それならばいっそ切り離して考えようという発想に至りまして。
タイトルはタイトルで独立した一行ネタ、という扱いで記載する
ようになりました。
このようなつけ方はインターネット初期のテキストサイトでは
けして珍しくなかったと記憶しています。
その中でも当サイトはネタに走る方向に過激化していったことは
否定できませんがー。
『あまがさき』以降のブログサイトではエントリーという単位が
明確に意識されるようになり、記事の内容に見合ったタイトルを
つける必要性を感じて……はいたのですが(ぉ)、旧サイト時代の
ネタタイトルを考える楽しさが忘れられなくてですね。
本文との関連性は考慮しながらもネタ路線は踏襲されました。
SEOを意識し始めたことも理由の一つです。
同人活動もやっていて(言っちゃったね)、少しでもアクセス数を
増やそうと検索されやすい流行のフレーズを積極的に取り入れる
ようにしたのもこの頃からです。
そして現在。
再び人目をはばからず(<おまえが言うとなんか引っかかるんだよ)
好き勝手に書くスタイルに戻ったのですが、タイトルに関しては、
「本文の内容にかすりつついかに面白いものをつけるか」
という縛りプレイにさらに磨きがかかってしまい、以前にもまして
無駄な労力を割いている今日この頃です。
…ていうかかする程度でいいとか思ってる時点でもうね。
最近になって、この路線でがんばっていく理由が一つ増えました。
いかがでしたかブログへの対抗意識です。
あちらはタイトルと本文は完全に一致しているのに肝心の中身は
スッカスカですので、うちはそれとは違う、タイトルと内容が
合っていなくてそこは期待外れかもしれないけれど中身で勝負して
いい意味で期待を裏切ってやろう、という決意を持っています。
かと言ってけして価値のある内容でないことはこれまで通り(死
昔ながらのテキストサイトと代わり映えのない駄文をこれからも
お届けします。
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