中学生の自分に教えたいことなんて中二病という言葉しかない。
…ごきげんよう。
京都大学iPS細胞研究所に寄付して感謝状が届きました。
(写真は実名書いてあるので割愛)
前から興味はあったんですが、今年のあの論文不正のニュースで
いてもたってもいられなくなったというか。
研究としても世界をリードしてほしいし、実用化も進んでほしい、
という願いが一個人としてもあるしOいえ何でもありません。
しかし、運営を寄付金に頼る窮状には疑問やむなしさを覚えます。
本来政策としてもっと推進すべきなのに支援がない、民間や個人の
善意でいつまで続くのか、という気持ちばかり湧いてきます。
同じ…ではないですが似たようなことでもむなしさを感じたことが
あって、クラウドファンディングにも一度だけ出資したんですが、
結果は成立となったもののその恩恵にあずかる機会がないというか
いつ秋葉原行けるかわからんし、結局見返りを期待しない前提で
参加しないといけないのかなと。
募金とか寄付全般に言えることですが、もちろん自分の気持ちで
出すものとは言え、その後の状況や将来にどうつながったのかを
知りたい、実感として得たいと思うことはあさましいでしょうか。
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