歴史秘話ヒストリアの音楽が梶浦さんっぽいと思ったら梶浦さんだった。こんにちは。
Jリーグ観戦記
2009年J1 G大阪-新潟(万博記念競技場)
なんと、先週末につづいて2週連続で大阪に来ました。
用事がないとなかなか来る機会ないんですが、めずらしいこともあるものです。
まあ先週はオタな用事だったんですがー。(書かなくていいよ)
スタジアムに入る前に、せっかくなので万博記念公園をちょっと散策。
…と思いきや遠くから応援歌みたいなのが聞こえてきます。どんだけガチなのかと。
でもって、アジア王者・ガンバ大阪のホームグラウンドがこんな規模でいいんでしょうか。
もうエキスポランドつぶれたんだし用地買い取って新スタジアム作ればいいと思う。
もしくはセレッソ大阪(長居)と交換すればいいと思う。あそこは本当もったいない。
W杯アジア最終予選による1か月近い中断が明けて、最初のリーグ戦になります。
試合開始前に、両チームの日本代表選手をねぎらって花束が贈られました。
ガンバの選手だけでなく、われらがキショーたんにまで…。粋なはからいでした。
アルビレックスが成績上位をキープできるか、今後を占う重要な一戦だったんですが…。
相手の不調に助けられたこともあり、結果ほど満足できる内容ではありませんでした。
目立ったのは、攻守の切り替えの鈍さ。とくに前半は形が作れていませんでした。
DFがボールを奪っても、味方の上がりが遅くてパスが出せず、すぐ奪い返されたりとか。
相手にボールを取られても反応が遅く、ワンパスで簡単にカウンターに持っていかれたり。
攻撃も守備もそれぞれ集中してできていただけに、そこだけが残念です。
それでも、もちろん新潟のいいところもたくさん出た試合でした。
守備面はチーム全体で守りきろうという意識が高かったです。
ヒヤヒヤさせられる場面は何度もありましたが、最後は体を張ってシュートを弾いたり。
攻めも、チャンスを作るための狙いがはっきりしてきました。
ロングボールを矢野や大島に集め、キープボールやこぼれ球を拾って攻め上がるという。
後半、マルシオリシャルデスが高い位置でボールを受ける回数が増えてからは、
選手層の厚いガンバに対して中盤で優位に立てる時間帯も多くなった気がします。
そして観戦後は今週もオタな用事のほうへ(っていうか結局毎回オタ絡みなんじゃねえか
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