ゴールデンカムイは残念でしたね…。ごきげんよう。
アニメ感想
10月期も豊漁でした。
SPY×FAMILY
(全25話)
んー、原作が神ですのでアニメ版に関してとくにどうというのはありません。
声がついてアーニャのかわいさが増した気がします。
個人的には夜帷が面白いので地下テニス編までやってくれて満足です。
と思ったら第2期放送決定だとぅ?!
ヤマノススメ Next Summit
(全12話)
ブヒィィィィイ!<ていうか何
まず総集編がほぼあおひな総集編なんですが!
新作パートではキャラクター同士の新たな関係性が数多く描かれましたが、それでもかすれないあおひなの存在感よ。
ひなた役の阿澄佳奈さんがアニゲーイレブンで「正妻感が増した」と語っていた時点で勝ち確だったんですが、これほどの破壊力とは。
もう百合目行ってるだろ。<それは原作の話数だ!
話題になったEDアニメーションも、雰囲気がその…たいへんよろしゅうございました。
そこだけもう1本別のストーリーを見ているようでお得感がありましたし。
何カットかあおいのジト目があったんですが、あれがまた原作絵にありそうな感じでね。
わかってるなと。
ぼっち・ざ・ろっく!
(全12話)
陰キャの端くれとしてひとりへの共感が半端ありません。
内気だの人と話すのが苦手だのうわべの設定だけの既存キャラが全部かすむほどの圧倒的なリアル!!
身につまされる点も多くて胸が痛かったですが…。
彼女とスレッタ・マーキュリーは10月期どころか歴代アニメの中でも2大キョドリストではないでしょうか。
そんなひとりがバンド関係者からは面白いと評価され、愛されることが意外というか興味深かったです。
虹ぼ! 星ぼ! ぼ喜多!<この節操なしめ
やはり類友なんでしょうか。
ひとりもひとりで優しくされるとすぐ好意持つしー。(それもわかりみすぎて痛い)
うちの師匠はしっぽがない
(全13話)
落語に聞き惚れてしまいます。
中の人は相当稽古したんじゃないでしょうか。
しかも役を演じている状態で噺もするんですから、努力だけでできることではない気がします。
おかげで視聴者は違和感なくすっと演目の世界に入っていけます。
そっち方面の見どころは文狐とまめだの師弟関係。
文狐のツンっぷりもいいし、あとけっこうスキンシップ多めなんですよね。
しがみつくとか膝枕とか。そのへん動物っぽいなと。
アキバ冥途戦争
(全12話)
P.A.WORKSはぶっとんだ方向に振りきってきたなあ…(褒め言葉)
ただ嵐子はキャラが立ってるけど他はべつに、というのが第一印象でした。
ですが見続けているうちに不思議と目が離せなくなっていきました。
なごみに『サクラクエスト』の由乃に通じるものがあったからでしょうか。
理不尽な環境に置かれても、やがてそれを受け入れ、自分にできることを見つけていく。
外見はゲテモノですが中身は王道の成長物語だったのかなと。
新米錬金術師の店舗経営
(全12話)
どう見てもアトリエシリーズです、と思いながら見始めたんですが何やら様子がおかしい。
試験でめっちゃ優秀だし…。
縮地みたいな高速移動術使うし…。
ヘルフレイムグリズリーもワンパンだし…。
これがチート主人公というやつか、と遅まきながら気づきました。
そんなサラサが嫁に選んだのはロレア(えっ
同衾するわ胃袋つかまれるわで完全に夫婦の営みじゃないですかーやだー。
と、ここまでだったら思ってしまいます。
4人はそれぞれウソをつく
(全11話)
どう見てもSPY×FAMILYの二番煎じです、本当にありがとうございました。
(思ってても言うな)
4人のうち1人が女装男子ということで百合界隈では不安の声があったようですが。
残る3人の関係だけでもそれなりに楽しめます。
リッカと千代の間の友情とかね、表向きは美しいですけども。
でも最後はオチがつくので余韻は期待しないほうがよいでしょう。
令和のデ・ジ・キャラット
(全16話)
いい同窓会でした!(マテ
だって沢城みゆきさんに今さらこんなことさせるとか…ねえ…、正直たまりません。<帰れ!
異世界ネタなんかを入れてくるあたりは令和でした。
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