結局映画は黒沢先生と行ったんですか?

2010/04/05

以上レポっす

銀幕レビュー

魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st

リピーターしてるように思われてるかもしれませんが2回目です。
だってさすがに同じ映画で何回もウルルン滞在記するなんてそうそうないだろうと思ってたのにそうそうあったぜ。
あと、1回目のときは売り切れだったパンフレット購入。変身シーン原画はぁはぁ。

まあ感想というか内容は今さら語らずもがななんですが。
劇場版観ていちばん感じたことっていうのがですね…、今までなのはファン続けてきてよかったと。
もともとは人にすすめられた(というか半強制的に徹夜で見せられた)のがきっかけでしたが、もうその日からなのフェイ厨でしたのことよ。
そこからいろいろオタ活動やってきて、その積み重ねがなかったらここまでの感動は得られなかったでしょうから。
ですから、The MOVIE 1stはリリなのシリーズの集大成なんですが、自分自身にとっても一つの大きな区切りだったように感じられました。
まさにこう、あの日出会った奇跡は誰にも想像できない物語のプロローグへとつながって(パクんな

あと、1回目と2回目の記憶違いっていうか新たに気づいたことってことで言うと…、パンツ分がそれほどでもなかった?<そこ?
変身解除したときにぱんつ見えるのはフェイトじゃなくてなのはでした。じゃあフェイトは結局ガードしきってたのか。
まあ変身シーンでは下着姿になりますがでもあれはあくまでセットアップの過程で(なに幼女のパンツについて熱く語っちゃってんの!



涼宮ハルヒの消失

事前に上映時間調べてたら3時間近くある大長編だったのでwktkしてたんですが…、もうあんなんずるいわー。
TV版2期で消失を出し渋ったのも納得せざるをえない濃い内容でした。
これも見方によっては京アニの集大成と言えるのではないでしょうか。<おまえ集大成好きだな

思えば、京都アニメーション作品っていうのも自分の中でかなり大きな存在だったような気がします。
AIRやハルヒ1期で神作品!と思っていっきに好きになって、でもらきすたやハルヒ2期のおいたが過ぎて自分の中で評価下がって、かと思いきやけいおんで近所がロケ地になっててまた驚かされて…。
みたいな紆余曲折(ってほどでもねえだろ)があって今回の消失だったんですが、まあ評価はV字回復でしょうか。
やはり作画はクオリティ高いし、要所要所で3Dをおりまぜたシーンは効果的で背筋が震えました。
思わず吹き出すネタもあれば、過去のエピソードも拾ってるし、アドレス帳にしっかり佐々木を入れてる芸の細かさ。
とくに12月18日の描写は恐ろしいほどでした。異変が起こっていることを視聴者に気づかせないといけないわけで、力入れてるのが伝わりました。

ストーリーとしては、キョンがどっちの長門を選ぶかってところに帰結すると言っても過言ではないのですが。
自分はべつにどっちでも(えー 壁に押しつけられたり袖をちょっとつかむシーンはそりゃグッときましたけども!
ハルヒに関してはとくにこのキャラが好きっていうのはないです。しいて言えばキョン子。(あーはいはい)

Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS

これは…自分のようなにわかが観てよかったのかどうかいまだに判断に迷う部分があります。
もちろん後悔はしていませんが。
原作もTVアニメもきっちり押さえて、さらに凛ルートも映像で観たいっていう本当のファン向けの作品って気がします。

コミック連載中のセイバールートは押さえてるんですが、登場人物は同じなのに話がだいぶ違うというか。まるでひぐらし状態。
でもって壮絶です。バトルシーンの迫力、息をつかせぬ展開、士郎の無双っぷり、えげつない流血、そしてイリヤたあああああああああああん!!
コナン=新一(違う)っていうネタバレは知ってましたがこっちは見たくなかった…見たくなかった!
いやもともと残酷な話だっていうのはわかってるんですが、でもだって、なんでイリヤがあんな…あんなっ、…イリヤあああ(以下ルイズコピペ
これでもかなりはしょられてるっていう話ですから、原作はどれだけすさまじいんでしょう。

あと、たしかに凛の声はなんかかわいすぎると思います。(たしかにって何)
凛が唱える呪文がドイツ語だったのであっちの人を連想したり。でも魔法陣は三角形じゃなかったような、とか。
そしてコンプエースでなのは&Fateコラボ企画とかどれだけ狙ってるんでしょう。<おまえがターゲットだ

…ゆかり先生が熱い感想書いてたのでそれへのアンサーブログということで。(アンサーソングみたいに言うなっていうかゆかり誰)

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