シグナム「『ベルカの誓い』、主はやて編」
ヴィータ「はやて…。あたしがぜってー守ってみせる。それでずっと一緒に暮らすんだ!」
シャマル「…全然ダメねヴィータちゃん。忠誠心のかけらもないわ。ちょっと代わりなさい?」
ヴィータ「…チッ」
シャマル「はやてちゃん…。これからは私のこと…お母さんだと思って甘えてもいいのよ?」
シグナム「待て待て…! なぜ主に対して上から目線なのだ。そんなことだから年増キャラ呼ばわりされるのだぞ? 私に代われ」
シャマル「きゃっ」
シグナム「主はやて…。今夜は私のレヴァンティンで夢の世界へご案内しましょう(キリッ」
ヴィータ「下ネタじゃねーか! レヴァンティンを何に使う気だよ!」
シグナム「『ベルカの誓い』、騎士の誇り編」
ヴィータ「騎士の誇りにかけて…、ただの一人だってあたしが落とさせねえ!」
シャマル「そういうヴィータちゃん自身はなのはちゃんに落ちたわけだけど。代わりなさい?」
ヴィータ「…チッ」
シャマル「騎士の誇りにかけて…、ほこり一つ残さずお掃除しちゃいます♪」
シグナム「…今日はやけに冷えるな。だから駄洒落など年増(略 まあ…シャマルのそういう一面は嫌いではないが。私に代われ」
シャマル「きゃっ」
シグナム「騎士の誇りにかけて…、私のレヴァンティンで一思いに昇天させてやろう(キリッ」
ヴィータ「だから下ネタだろ!? さっきから夢の世界とか昇天とか…!」
シグナム「『ベルカの誓い』、デバイス編」
ヴィータ「グラーフアイゼン…! ブチ抜けぇ…ラケーテンハンマーッ!」
シャマル「……。はいはい室伏乙。こうやるのよ、見てなさい?」
ヴィータ「…チッ」
シャマル「クラールヴィント…! つか…まえ…たっ!」
シグナム「って私の胸をつかむなー! そこは普通リンカーコアだろうが! 何をするのだこのセクハラ参謀め…、私に代われ!」
シャマル「きゃっ」
シグナム「レヴァンティン…! 私の突きでテスタロッサの泣き顔を」
ヴィータ「言わせねぇよ!! …バトルマニアと思いきやそっちのマニアだったなんてな!」
…トリオ名つけるなら「やが家」とか。ごきげんよう。
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