ここがあの女のハウスね

2020/08/20

うわぁ…

外に出るとあったかくて気持ちいいですね!(キレ気味 ごきげんよう。

結婚式の案内に、
「○○家 ●●家 結婚式」
と書いてあるのが嫌いです。<唐突っていうかでたよ

子供の頃から、この家と家が結婚するという考え方が受け入れられずにいました。
運命の出会いを果たした男女が結ばれるのは喜ばしいことなのですが、なぜそこに本人たちだけでなく家までくっついてくるのでしょう。
もちろん、両親をはじめ家族は出席者の中でも不可欠な存在です。
ですが、家族、ではなくあくまで家、という言い方や書き方。

自分に大切な人ができて一緒にいたいと思っても、そこに自分の家族や家業も抱き合わせ販売することには躊躇するケースがあるのではないでしょうか。
親と同居するかどうか、という問題は昔も今も現実にありふれています。

でも、世の中みんな折り合いをつけて生活しているのに、自分だけ頑なに拒絶反応を示すのはなんでだろうと思って。
ワイドショーやドラマで嫁姑問題などの家庭内トラブルを嫌というほど見せられてきたからでしょうか。
核家族化(もう死語?)が進むのも無理はないと幼心に感じたものですが。

それ以上に、というか結婚以前に、家を背負わされたくないという気持ちが強いからなのだと思います。


以下にゃーん。

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