フルティシエ新作キター。ごきげんよう。
最近英文のメールを書く機会が増えまして、基本的な書き方とか調べたんです。
そしたら全体的な注意点として、海外の人はメールをあまり熱心に読まないから短くまとめて書きましょうとか要望ははっきり伝えましょうとか書いてありまして。
なるほどと思ったと同時に、それって日本語でも気をつけることなんじゃないの、と。
なんか、発達障害のある人への指示の出し方が実は全ての人に効果的だという話を思い出します。
- 仕事の指示は、耳から入る情報ではなく、視覚から伝わる情報で与えましょう。
- 曖昧な表現は使わないようにしましょう。
- 指示系統をはっきりさせて、誰からの指示で動けばいいか、わからない時は誰に聞けばいいかを明確にしておきましょう。
- 仕事の手順や終了予定などはできるだけ詳しく説明しましょう。
…なー?<なーはわからん
メールの話に戻りまして。
たしかに用件以外のやりとりは煩わしいですし、重要事項が埋もれる問題もあります。
最近はビジネスメールそのものが忌避される傾向にあります。
チャットで十分というところが増えているのではないでしょうか。
さらに最近ではテレワークでいけるじゃん、と実感を得た人もいるでしょう。
働き方や採用のあり方が大きく変わっていく可能性があります。
昔からの慣習にとらわれず、何が本質かを見極め対応していく力がつねに求められます。
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