放課後さいころ倶楽部

2020/05/27

何様

hogeをhgoeにタイポして「えっち声…」ってなった。ごきげんよう。

唐突ですが、「今を生きる」という言葉の解釈って人それぞれ違うと思ってまして。
今できるだけのことをやる、一日一日を精一杯生きる、あるいは転じて今日が楽しければそれでよい、などなど。

自分の場合は、矛盾しているかもしれませんが明日のために今を生きるという考えです。
人というのは日頃の行い、日々の積み重ねですべてが決まると思っています。
つまり、今日の行動や何をなしたかが、ことごとく未来の自分に降りかかってくるし、将来の自分を形づくるものとなります。
それを踏まえて今何をすべきかを考える、ということになります。
ゴールから逆算して考える、と言い換えることもできます。

反対に言うと、将来像も描いていないのに「今」だけを見て行いを決めることはできません。
どんな経験もいつか役に立つかもしれないという意味では無駄ではありませんが、自分にとっては少なくとも「今を生きる」という信念にもとづいた生き方ではありません。

ソーシャル/購読

X Threads note
RSS Feedly Inoreader

このブログを検索

ブログ アーカイブ