「何を好きかで自分を語れよ!」はルフィじゃないと何度言ったら(ry

2019/03/13

うわぁ…

アレグラ最近おまけついてくる。テコ入れか? ごきげんよう。

魔法少女リリカルなのはは高町なのはの自己肯定感を描いた
物語だとずっと思ってまして。
(なんかいきなり限界オタクみたいなこと言い出した!)
無印から家族の中で浮いているとか、自分のやりたいことが
見つからないといった描写があり、ぼくもたびたび二次創作で
取り上げてきましたし、さらに最新作のDetonationで再び
過去の話に触れてくれたときはその確信を深めたものです。

…いま二次創作って言っちゃったね。<もう知ってるからいいよ

はたから見たら裕福な生活で家族にも恵まれて成績も優秀で、
何を悩むことがあるのかと思うかもしれませんが、本人が
自分に満足しているかや自分を好きかはそういった要因とは
無関係であくまで個人の中の問題なのだと気づかされます。

ところが世の中、勝手な想像や外的要因だけでいい加減なことを
言って他人の自己肯定感を踏みにじる人のなんと多いことか。
ぼくもいい大学出てていいねとか言われたりしますが、その中で
挫折も味わってるし、もともと自分に自信が持てない人間です。
そうした経験や自己の内面は誰にも侵されたくないという思いは
強くあります。
だから心ない声には耳を貸さず、ひたすら好きなことだけを
突き詰めて少しでも前向きに生きようとしていますし、同時に
他の人に対しても自分の物差しで勝手に心の内を量るような
ことは言ってはいけないと肝に銘じています。

…いまいい大学って言っちゃったね。<それももう知ってるよ

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