心眼

2018/11/15

シモかよ!

最近の児童書の表紙たしかに悪影響だよね。おしりたんていとか。
…ごきげんよう。

※ガチシモ注意

透けない素材のナース服が登場したことに嘆いたり憤ったりしている
人がいるようですが。<て い う か 何 の 話

まず大前提として看護師はアダルトビデオの世界のようなサービスをする
職業ではありません。
スカートが減ってきているというのも、体を動かす仕事内容を考えれば
今までそうだったのがおかしいくらい当然の変化、自然な流れです。
透けるのも同じことで、働く人の立場から考えれば人目が気になって
仕事に集中できないのは問題で、新しい作業服は歓迎されるでしょう。

ナースは患者の目の保養のためにいるんじゃない、嫌らしい目で見るな、
…などともっともらしい正義を振りかざしたいのではありません(ぇ
むしろ逆です。
男ならどんなに透けなかろうが目を凝らして何としてでも見ろよ、と。



日頃から道行くおなごの透けやらチラやら隙間やらを探し求めて横目で
追っている、ぶっちゃけ自分もそんな汚れた人間の一人なわけですが、
でもそのラッキーショット、一瞬の輝きというものは女の子たちだって
見せたくて見せているわけではありません。
薄手の服だったとかちょっと姿勢を変えたとか、そういうわずかな隙や
油断を見逃さないようつねに意識を集中させ周囲を窺っているからこそ
ようやく拝める、手に入れられるものなのです。
あくまでこちらの、普段から怪しまれないようにするカモフラージュ
含めて日々のたゆまぬ努力の賜物だということを忘れてはいけません。

それが服が変わったくらいで見えないとか騒ぐなんて何事ですか。
(明らかに怒っているポイントがおかしいだろ)
透けエンカにかける情熱はその程度だったのかと言いたくなります。
立ちはだかる困難に立ち向かってこそのムッツリではないのか、と。

たとえ素材が変わっても色は白とかピンクなわけで、それだったら光の
加減とかでうっすら見える可能性は考えられます。
汗をかいたり水に濡れることもあるでしょうし、そういうタイミングを
根気よく待つのも一つです。
仮に下着そのものは完全に透けなくなったとしても、まだ線は浮きます。
ラインさえわかれば形状はいくらでも脳内で補えますし。はい。
背中を向けたとき、腰をかがめたとき、あるいはきょぬーの人が胸を
張ったとき、その曲線に浮き出る凹凸をまぶたに焼き付けるのです。
いける! もっと目を見開いて! まだあきらめるなよ!(突然の修造)

というわけで…こんな頭おかしなぼくは入院したほうがいいと思います!
(その前に逮捕されちまえ)

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