鉄血のオルフェンズ見てみたらなんか暗い…。ごきげんよう。
ニュートリノに「重さ」があると言っている報道機関の多いこと多いこと。
(でたよ)
歴代の受賞者たちが科学に興味を持つ人が増えてほしいと訴えているのに、
まるで気持ちを汲んで少しでも理解しようという姿勢が感じられません。
結局オリンピックで日本選手が金メダル取ったのと同じ扱いというか…。
まあ日常会話では混同されている用語なんていくらでもあるんですが。
「数」と「数字」は違うものだし、
「速さ」と「速度」は違うものだし、
「酸」と「酸化」は違うものだし、
「密度」と「比重」は違うものだし、
「比例」と「一次関数」は違うものだし、
「電力」と「電力量」は違うものだし、
「放射能」と「放射線」は違うものだし、
「偏差値」と「学力」は違うものだし、
「USB」と「USBメモリー」は違うものだし、
「Java」と「JavaScript」は違うものだし、
「髪が伸びる速さ」と「スケベさ」は違うものだし、
「豊かさ」と「幸福度」は違うものだし、
「効率化」と「サボり」は違うものだし、
「叱る」と「怒る」は違うものだし、
「A×B」と「B×A」は違うものだし(そっちの意味で)、
「わいせつな行為」と「みだらな行為」は違うものだし、
「インフルエンザ」と「風邪のすごいバージョン」は違うものだし、
「芝海老」と「バナメイ」は違うものだし、
「にぼ次郎」と「二郎」は違うものだし、
「グフ」は「ザク」とは違うのだよ、「ザク」とは! だしー。
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