ハイネックの首回りのぞわぞわ感。<で? ごきげんよう。
トイレットペーパーのにおいって重要ですよね!
…ごめんなさい意味不明なので順を追って説明します。(そうしろ
数年前に初めて花粉症の症状が出たとき、もう鼻水がひどくて、
鼻の粘膜がすり切れるかと思うくらいかんでかんでかみまくって、
ティッシュペーパーを使い果たしてそれでもまだ止まらなくて、
最終手段ということでトイレットペーパーでかんでたんですが、
それ以来くせがついたというか…普段からトイレットペーパーで
鼻をかむことがありまして。(なげーよ)
いやこれが案外便利でして。
何がってトイレに流せばごみにならずきれいさっぱり消せます。
…いいこと思いついた!(何
と味をしめたおんおんは鼻だけじゃなく箱根のみなさーん(何!!
しかし、ここでティッシュのときは気づかなかったある問題が…。
トイレットペーパーを鼻に近づけて息を吸い込むと、独特の紙の
においがするんです。
紙ににおいなんてあるか? と思われるかもしれませんけども、
それなら一度かいでみてください。
ほのかに漂っているのがわかるかと思います。まさに微レ存。
(おまえ微レ存って言いたかっただけちゃうんか)
ティッシュはもともと鼻をかむのが主な用途ですから、最初から
そのへんちゃんと意識して作ってあるんでしょう。
かたやトイレットペーパーは…、使用場所から考えても…ね…。
ここで面白いのは、同じトイレットペーパーでも種類によって
またにおいが違うということです。
と言ってもだいたい品質に比例(?)してますが。
名の知れたメーカーが作った肌触りのよさそうな紙は、においも
弱くあまり気になりませんが、どこぞの馬の骨が作ったいかにも
安物の紙だと薬品のような強いにおいが鼻をつきます。
むしろ小学校にあったわら半紙のにおいに近いかもしれません。
…けして見た目やブランドのイメージに引っ張られてるのでは
ないと思います。
これまで幾多のトイレットペーパーで鼻をかんできた、俺呼んで
トイレットペーパーソムリエのぼくが言うんだから間違いなし!
(何の自慢にもなってねえよ)
というわけで。
これまでトイレットペーパーなんて拭ければいいという認識で
しかありませんでしたが、今ではにおいはどうか、鼻かむとき
きつくないか…とかも考えながら選ぶようになりましたとさ。
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