阪神の逆転サヨナラはすさまじかったよね。<いつから阪神ファンになったよ というわけでこんばんは、9回ツーアウトからのondです。きょうはなつかしい友人に会ってきました。おととい突然連絡が来まして。もう思いがけなかったのなんの。青天の霹靂でした。(それほどまでにか) もちろんふたつ返事でオーケーしまして、それで出迎えに行ってきました。そして帰ってきました。<はしょりすぎ おなじクラスでおなじ団体のサークルに入って、よくいろんなイベントに誘ってもらったり(変なイベントじゃなくてね)、ふたりでスポーツ観戦に行ったりしていました。と、表向きはめっさフレンドリーだったんですが、それほど打ち解けていないというか、胸の内を明かしていないという印象を私はもっていました。まず、おたがいの生活とか趣味のことをよく知りません。ひょっとしたら私がオタクだということも気づいていないんじゃないかと思います。ましてやこんな変態で後ろ向きな日記を公開していることなど。なので、会っても共通の話題もあまりありません。それでも、あちこち歩いたり買いものしたりと、ふつうに遊ぶようなかんじで楽しいひとときをすごしました。
でですね。かれを見送ってから考えたんですけれども、こういうのもつきあいかたのひとつなのかなって。私はときどき人との距離のとりかたとか、相手にどれくらい心を開いたらいいかということを気にしたりするんですが、自分の心の深い部分を見せることだけが親密な関係のありかたとはかぎらないのかなって思いました。意見をぶつけたり、おたがいの悩みを語りあったりするんではなくても、一見すると表面的なようであっても、むずかしいことを考えずにたわいもないことで盛り上がれるっていうのも、ひとつの仲というか信頼のきずきかたなんじゃないかって。…いい歳こいた大人が今さら気づくようなことじゃないんだけどさ。
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