体幹トレーニングとかやってみたい。ごきげんよう。
サッカーワールドカップ、大盛況のうちに閉幕しました。
…なんか最後は参院選の陰に隠れてしまいましたけども。
熱戦に次ぐ熱戦でテレビから目が離せない一か月間でした。
…いや原稿とか原稿でちょいちょい離してましたけども!(いちいちなんなんだ
応援していたドイツ代表は惜しくも3位という結果に。
まああのタコが予言したからしょうがない。(えー
しかし、事前にはさんざん南米優位とか地元アフリカ勢有利と言われておきながら、ふたを開けてみたらヨーロッパが3位まで独占という。
その3位に入ったドイツも、イングランド戦やアルゼンチン戦で大爆発した攻撃力がスペインにはまるで歯が立ちませんでした。何もさせてもらえなかった、という印象です。
ベスト4同士でもまだ力の差があるんですから、すごい世界です。
スペインも準優勝のオランダも、中盤を支配して勝負を決めました。
そして攻めの姿勢を貫く「攻撃は最大の防御」を地でいく戦い方。
もちろんこんな芸当、人数さえかければどのチームもできるというものではありません。個人の才能と選手間の連携、両方がかみあわないと実現しません。
さらに加えて、強豪チームはみんなイケメンぞろい(ぇ
とくにロッベン選手とかスナイデル選手とか…、はげてもかっこいいってどういうことなの!<ちょっと待てや
いえ日本人男性なら誰もがうらやむところでしょう。うん。
今大会、数々の名勝負が生まれた一方で、誤審も目につきました。
FIFAがビデオ判定の導入を嫌う理由に、試合の流れを止めたくないというのと、審判も含めてサッカーだっていう根強い意見があるんだそうです。
いや…、それはさすがにもう考えが古いと思うんですが。
世界じゅうがテレビの前で生中継で観戦してるんですから。
方法論はさておき、まあラインを割ったか割らないかとか、オフサイドかどうかっていうのは間違えることがあってもしかたない部分はあります。
他の競技だってそういうの微妙な判定になることありますし。
ひもをすーってとおりぬけた…とか(それよつばだろ
ですが、やはりハンドだけは厳しく見てほしいなと。
大学でサッカーしてたときは、バスケット出身ということもあってつい反射的に手が伸びてしまうことがありました。
シュートが自分に飛んできてとっさに顔をかばったりとか。
対外試合でハンドの反則取られてPK献上したこともあります。
そんなときは「手はいかんだろ」と口すっぱく言われました。
チームメイトはサッカー経験者ばかりで、初心者の自分はいろいろ大目に見てもらってましたが、ハンドだけは我慢ならなかったんでしょう。長年やっている人からしたら一番のタブーだったんだと思います。
実際、手を使わないからこそサッカーは面白いのです。
いざとなったら体を張ってでも顔面でも止めろって話です。
その原点に立ち返るという意味でも、ハンドという重大な反則が見逃されて、神の手なんて言ってもてはやされるのはけして喜ばしいことではありません。
何らかの形でより厳しくチェックするしくみが必要でしょう。
言うなれば、絶対的な目線でゲームを見張る「神の目」というか。
そうそう。
もうひとつ、日本代表のまさかの(!)活躍がありました。
アジア勢はほかにも、同じくベスト16入りした韓国、ブラジルに善戦した北朝鮮と、世界に恥じない戦いぶりを見せてくれたと思います。
まあ…大会の盛り上がりが今週再開するJリーグの人気再燃につながるかどうかわかりませんがね!
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