ションボリアンハムスター

2007/10/01

むかしのひび

そういえばレナも「父親の女性関係」で心を痛めていましたよね。こんにちは。…あっ、しまった、罪滅し編のネタバレでしたすみません。<そうじゃなくてまた不謹慎発言かよ!むしろそっちを謝れ!
というわけでくだんの斧事件ですが、ひぐらし解が放送中止になったことでおもにアニメファンから批判があがっています。私も最初はアニメの影響なんか考えられない、と思っていたのですが、だんだんそうとも言いきれないような事実がいくつかわかってきました。
まず大きく広まっているのは、事件を起こした少女がゴスロリが好きだったということ。世間的にはゴスロリの象徴と言ったら芸能人の深田恭子さんとかなんでしょうけれど、我々にとっては、ゴスロリと言えばセイントオクトーバーであり、ゴスロリと言えば田村ゆかりであり、ゴスロリと言えば水銀燈なわけです。そして個人的にはフカキョンよりもハルキョンなわけです。
事件の数日前、少女が近所のホームセンターだったかに凶器を買いに行ったことがわかっていますが、そのときの様子が近隣住民に目撃されていて、白と黒のしましまニーソをはいていたそうです。…うん、なんかちょっと萌えてきたよ?(まて だって絶対領域は正義だよ? 二次元ニーソックスさよならですよ? なんかもう、新手のヤンデレだと思えばこれはこれでありなような気がしてきた。<デレなんかどこにもねえだろ
そして、レナも私服姿のときニーソでした。そうです、あの変な私服の。(変な私服っていうな) なんか偶然が重なりだしてすこし怖いくらいです。
それからもうひとつ、週刊誌の記事などによると、少女はアニメ関係の専門学校に通っていました。ここまできちゃったら完ぺきにアウトか、と。少なくともそっち方面に関心があったことは間違いないわけです。まあ、テレビ局側がそこまでつかんだ上で放送を取りやめたというわけではないでしょうが。

ただ、ひとつ決定的に違うのは、レナは父親を、そして父親との生活を守るために戦ったということです。

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