イルカの超音波でメガネがきれいに!

2002/08/23

むかしのひび

乗っていたエスカレーターが突然停止して、ぼーっと立っていた不意を思いっきりつかれてがくっとなってびくっとなったondです。<わかりません 日が沈むのが早くなってきたのか、駅を出て家に向かうころにはすっかり夜のとばりがおりています。通り道に街灯がなくて暗いところがあるのですが、今日はちょうど私の前を歩いていた人が携帯電話で通話していまして、ぴかぴかと虹色に光るアンテナのおかげで安全に歩けました。便利な世の中になったものです(?) すくなくともトナカイの鼻と同じくらい便利です。
さて、最近へんなことをよく考える私ですが、というかいつもですが、たとえば、もし自分の余命がわかったら時間をどうすごすだろうとか、死ぬときにはどんな遺書をのこそうかとか、といったこともたまに考えます。これはけっして暗い考えではないと思います。元気なうちに遺書を書いておいたり、葬儀の方法や墓石を決めておく人は増えているようですし。生きているうちは自分の思うままに行動していますから、せめて、この世を去るときはなにかを返したいと思うわけです。人生が終わるときに、生まれてきてよかったと思えるように、そして、なにかをのこせる人間になれたらいいですよね。

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