アニメ感想
1月期アニメのほか、1~3月に視聴した単発作品についても記載しています。
ごきげんよう。
殿と犬
4バージョン聞き比べたところ、他3人の演技はいかにもだったんですが意表を突かれたのは武内駿輔さん。
若くして声シブすぎィ!
時代的に場違いなコーギーがCGでぬるぬる動くのをひたすら愛でる番組でした。
犬の心の声だけ聞き取れなかった理由が、原作だとラストでわかるんですがアニメでは即バレでした。
魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~
みらリコはそれぞれ大学生と教師なのにこの距離感…!
おとなのフェイに匹敵するカップリングが令和の世に誕生しました(断言)
変身シーンやアクションでは手つなぎをこれでもかと言うほど強調してくるし。
オトナプリキュアでは体が子供に戻るという謎設定でしたが、こちらは成長した姿のままで、正真正銘魔法元少女ですよ。
日常パートでも、リコが部屋借りようとしたときみらいも一緒に住むとか言い出してもうね。
ラストは子供時代の回想シーンまで出てきて、誰も邪魔できない最強の関係性という感じでした。
他にも、ことはの中にひすいがいて一つになる(意味深)展開もあるし。
大人向けの続編とはいえこんながっつりプリキュア見ることになるなんて。
花は咲く、修羅の如く
瑞希の勧誘が物語のきっかけですがこんなぐいぐい来るとは!
事あるごとに肩に腕回したり、花奈の家に押しかけて止まったり、足湯したりと、ちょっと気に入りすぎでしょと。
いっぽう杏は杏でわかりやすいツンだし愛されたい発言飛び出すし。
もうどっちルートに転がっても大歓迎ですよ?(ルートとかじゃねえよ)
と思いきや美咲とかいう愛が重い幼なじみキター!
さらに瑞希にも元カノいたことが発覚という(元カノて)
こんな目まぐるしい展開に花奈はさぞ尻込みするだろうと思ったら、意外にも積極的な一面も。
勝負事が苦手な彼女がコンクールに向き合うことを決めた理由は感動ものです。
空色ユーティリティ
あざとー! アザトース!
遥は最初から距離近いし、彩花と一緒になって美波にかわいがりするし、かと思えば美波も腹筋さわさわで返すし。
サービスシーンも写真撮影にサウナ着にたくし上げにお風呂にと満載でした。
三人のやりとりや関係描写に全振りしていて潔かったです。
もめんたりー・リリィ
キャラクターや口調が独特で、ついて行くのがやっとでした。
早々にゆりが退場したのになんか扱い軽いし。
その辺も含めた世界の真実は後で明らかになるんですけども。
妹とか自分同士?とか、描写を深められそうなポテンシャルはありました。
BLACKFOX
つべで視聴。
律花はミアに自分の境遇を重ねたのかもしれない、と何となく感じました。
感情は違えど家族に自分の人生を決められた同士というか。
それが最終的に手を取り合うことにつながっていきます。
はーい!ミャクミャクです
事あるごとにSDGsの重要さを訴える説教くささがいかにもNHKでした(おい
cocoon ~ある夏の少女たちより~
…ぼくは見たことを後悔していません。
タマキは予想よりも好印象だっただけに衝撃でしたが。
サンの優柔不断ぶりは鹿目まどかを思い出させます。
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