確率・統計

2019/02/14

ダメだこいつ

あのハードル越えたらバレンタイン(古い ごきげんよう。

いつか言おうと思っていた話なのですが、百合に開眼して以降、
女の子(二次元)の好みのタイプとかなくなった気がします。
(もったいつけて何言うかと思ったらどうでもいい話だった!)

昔は妹萌えとか属性がどうとかいろいろ言ってたんですがー。



だってどんなタイプの女の子と女の子を組み合わせても百合が
成立するじゃないですか。(過激派)
…いやもっとすごい過激派は女の子が1人でも0人でもそこに
百合が存在するとか言い出すしそれに比べたら自分なんか…。
(その次元の謙遜とか正直いらないから)
たとえば『私の拳をうけとめて!』とか元ヤン同士ですよ?
百合を知る前の自分だったらはたして興味持ったでしょうか。

任意の組み合わせで百合が成立するというのは、裏を返せば
キャラクターの年齢や属性によって役割が固定されていないと
いうことです。
おねロリを例に取っても、高校生くらいの子は作品によって
おね側にもロリ側にもなります。それが面白いところでして、
リバとは違いますがさまざまな一面が楽しめます。
あと、おねショタがショタ優位だと嫌悪されるのとは違って
(※感想には個人差があります)どっち主導権でも問題なし。
カップリングのしがらみにとらわれずパターンが増やせます。

むしろ組み合わせの数だけ物語が存在すると言っても過言では
ないというか、そんなの美味しすぎr…いえ素敵すぎます。
まず関係性があって、二人の関係という形での描写を通して
それぞれの女の子が深掘りされていきキャラクターとしての
魅力も高まる、という好循環が期待できます。

だからこう、もっと女の子と女の子を組み合わせてよ!
nCr = n! / r! (n - r)! みたいに!
貝合わせ的な意味でもいいから!<最悪だ!!

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