せいろ蒸し野菜もうめぇ(も?) ごきげんよう。
生存バイアスってすごい概念だなと思って。
世の中の成功体験をすべて封殺するパワーワードじゃないですか。(そこまでは言っていない)
何でもかんでもセクハラだと主張すれば嫌いな男を黙らせられるのと同じくらい強烈な言葉狩りです。
考え方自体は正論というか理解できます。
個人的にも以前から、「どうしたらプロになれますか」という質問の無意味さが気になっていました。
自分で考えようとしない時点でなる気がない(<おい怒りの矛先)のとは別に、成功者だけから話を聞いたって道筋は描けないということですから。
もちろん、子供向けの講演会そのものを否定するものではありません。
成功者のオーラを肌で感じて憧れるという機会は重要ですから。
その上で、自分がめざすために誰の体験談を参考にするかは各自が考えるべきことです。
ただ自分はこの考えを知ってから、過去の経験を話すのをためらうようになりました。
どうせ生存バイアスでしょ、上から目線、武勇伝うぜえなどと思われたらどうしよう、と。
同級生から勉強方法を聞かれて「授業を真面目に受けるだけ」と臆面もなく答えていましたが、その回答がどれだけ相手の役に立っていなかったか今さら思い知りました。
まさに黒歴史。
単なる手順やノウハウなど、人に依存しない内容ならば情報共有できますが。
人の数だけ人生があると言いますし、自分ひとりの経験が他の人の参考になるなんてことのほうが奇跡的な確率です。
その一方で、自分が生き延びてきた証を少しでも残したいという思いもあります。
経験談はあくまで己の生き様を示すため、人に教えるときは無感情にマニュアル化、という割り切った形になっていくのかなと。
関連記事
あまくだry: あの時消されたイルカです。あまくだry: じゃあそうしろ (2)





0 件のコメント: