ガラピコぷ~の赤いのがムーコにしか聞こえない件。ごきげんよう。
最近オタクとしての衰えを感じることがありまして。
何かと言うと、同じ漫画を何度も読み返さなくなりました。
自分で言うのもなんですが、昔はそりゃもうすごかったのなんの。
最低でも10周、台詞をぜんぶ暗記する勢いで読み込んだものです。
もう教科書かってくらい。
いや実際人生の教科書だったのかもしれませんが。
そして小口が手あかで汚れて古本みたいになるのも常でした。
漫画を買うのはコレクションの意味合いもありますが、それでもきれいなままでなく使い古した状態になるのが不思議と誇らしかったものです。
それが今は…1、2回読んだら満足して放置という。
しかもそれも本棚を圧迫してうっとうしいとすら感じる始末。
自分のことながらどうしてこうなった。
生活環境の変化の中で趣味、とりわけ読書にあてる時間が減っている影響が大きいのかもしれません。
具体的には通勤時間とか。
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